結論、
いなくてもいいようにしておくことが教育
だと思っているから。
学校も、親も、塾も、地域も、
さまざまな教育を子どもたちに施しています。
そこに、一生懸命になっています。
その目的は、
学校も、親も、塾も、どれがなくなっても自立していけるように、
自分の力で歩んでいけるようにするための教育
中学校なら3年間
親であれば、親が死ぬまで
塾であれば、卒塾するまで
それ以降は、見てあげられないんです。
それ以降は、力を貸してあげることができないんです。
そのとき、子どもたちが、自分の力で歩んでいけるように。
先人たちの力を直接借りなくても、なんとか歩んでいけるように。
そんな状態をつくることが「教育」
だと、僕自身が最近、すごく学ばされることがありました。
学びカレッジももちろん、そこを大切にする塾であり続けます。