【chatGPT①】「自塾の価値観」を言語化をしてみた。

ふと、「chatGPT使ってみようかな」思ったので、遊び半分で久しぶりに使ってみました。笑

 

 

案外、自塾の価値観を的確に表現できる問いを与えてくれているな、と感じたので、

 

僕自身のメモをそのままブログに載せてみました。笑

 

 

 

①なぜ「小さな変化を日々フィードバックすること」が自塾の信念として選ばれていますか?


→そもそも「子どもたちには目の前の問題を解決する力がある」という前提に立ちます。
その上で、問題が解決できない時の原因には「視点や視野が狭まっている」ことが往々にしてあると考えます。
「小さな変化のフィードバック」は、子どもの視野や視点を増やし、新たな気づきから、次の試行錯誤のきっかけを与え、行動に繋げていくことのできる有効策と考えるからです。

 

 

②生徒に対して小さな変化をフィードバックすることが、目的である「親や塾がいなくても大丈夫な状態」にどのように寄与すると考えていますか?


→フィードバックの一番の目的は「意識を変えること」にあります。落ち込んでいる時なら、「自分にもできるかも」という自信に変わりますし、「自分には余裕だ」という驕りから、重要なポイントを見落としているのだとしたら、謙虚さを取り戻すきっかけにもなります。
そうすることで、「現状をより良くしていく次の一手」が初めて想像できます。自塾の価値は、一定期間内における子どもの「試行錯誤の回数」を増やすことで、より速く、より気づきを増やしながら目標達成を支える存在にあると考えています。

 

 

③どのようにして小さな変化を見つけ、それに対して適切なフィードバックを提供することが期待されていますか?


→ポイントは「観察すること」。子どもを観察し、これまでとの変化が生まれる機会を伺います。
この「観察」によって子どもの変化に気づくためには、先生側がいかに「自然体」でいられるか、がとても重要です。
先生自身の心が不安定だと、思い込みから子どもの変化を見誤る可能性があるからです。そのため自塾では、子どもの変化を自然体で観察できる心づくりのために、2つの学びを実践しています。1つはコーチング。もう1つは「方眼メソッド」です。この2つの学びと実践を繰り返すことで、より自分自身を客観視することができ、より自然体に近づける工夫を、自身の努力で補うことができます。
このような工夫をこらしながら、子どもを観察し、その変化に気付けるような環境づくりに努めています。

 

 

④小さな変化のフィードバックが、生徒の自己信頼や学習意欲をどのように向上させると期待されていますか?


→自信がつくのは「言ったことと行動が一致したとき」、つまり言行一致がなされたときです。だとすると、生徒自身の言行一致を伝えることは、その後の生徒の自信に繋がります。
また、自信が増すからこそ、「次もやってみよう」という意欲が湧いてきます。もちろん、対話の全てが、そのフィードバックとなるではありませんが、「いなくてもいいような状態する」というビジョンにおいては、効果的に寄与すると考えています。

 

 

⑤この信念がもたらす具体的な教育的な利点や影響について教えてください。

 

→先にも述べたとおり、「教育=いなくてもいいような状態にすること。そのために、小さな変化を継続的にフィードバックすること」だとすると、そもそも親や大人の心の状態が整ってきます。なぜなら、子どもの小さな変化に気付けるようになるには、まず大人自身が、自分の小さな変化に気づけるようになる必要があるためです。

それは、「人は、普段自分にしていることが、相手に対しても出る」という特徴があるからです。この詳細は割愛しますが、まずは大人の心が整うこと、自分の感じていることを自覚できるようになること。そして、自身の変化に気づき、対話を重ねながら、より良い状態を作っていくこと。
ここが、自塾の信念が描く理想像の1つです。そんな親や大人の背中を見て育つ子どもたちですが、何よりの教育は「大人が、人生を楽しんでいる姿を見せ続けること」
「楽しい人生を歩む」ではなく「人生を楽しむ」ということ。

こんな世の中が実現できたとしたら、皆が、自分の人生をイキイキと歩むことができ、「より良くなりたい」「こんなことを実現したい」「そのためには、これを学んでいく必要がある」と、「勉強」の意義を自分で見出すことができると考えています。

自塾の信念は、こういった教育的利点や影響を与えることができると信じています。