【待つ】「子どもを信じる自分」を信じられるか

 

 

 

この時期、インフルなどの影響で体調崩してしまい

 

 

二学期末テストに本腰入れてチャレンジできなかった生徒も少なくないはず。

 

 

 

課題の取り組みが遅れ、テスト対策の取り組みが遅れた結果、

 

 

テストの点数がガクッと下がってしまった人もいるでしょう。

 

 

 

そしてその結果を見て、

 

 

 

「ウチの子、本当に大丈夫なのか。

 

 

もっと、意識高く、今回の失敗からの反省を活かして

 

もっと頑張った方がいいんじゃないか。」

 

 

 

そう不安になる親御さんもいると思います。

 

 

 

 

でも安心してください。

 

 

大丈夫です。

 

 

 

 

問題はそこじゃなくて。

 

 

 

 

 

「ウチの子、大丈夫ですかね?💦」

 

 

と、子どもよりも先回りして心配してしまっている、

 

 

その「子どもとの距離感」の方が問題です。

 

 

 

 

 

もちろん、そう思わざるを得ない背景がきっとあって、

 

 

「親だからこそ心配」

 

 

というのもあると思います。

 

 

 

 

 

そこに目を向けながら、今を捉え直してみる。

 

 

 

 

今回の経験は、来年受験生となる我が子がさらにレベルアップするために、

 

 

この先来るであろうさらなる壁をクリアするための学びだったと、

 

 

そう捉え直してみる。

 

 

 

 

 

だからこそ、攻めの姿勢で「待つ」

 

 

 

 

そんなあり方も、時には大切なんじゃないかなぉと思った夕方でした。