保護者様との面談の中で、ありがたい言葉をいただきました。
ただ、こんなことを言ってもいいのかわからないですが、
その言葉自体は、そこまで嬉しくないというか。
いえ、ものすごく語弊があるのはわかっているんですが、
でも、それが嘘とも言えず。
「この塾に入れて、本当によかったです!」
という言葉をいただき、
「あ〜、そう感じていただけてよかったなぁ。」
と感じる自分と、
「いや、頑張ったのは本人なので、僕はなにも。」
と感じる自分がいて。
僕の存在を忘れるほど、自分の力で、のびのびと、
力強く歩んでいってもらいたい。
そして大人になったその先に、また再会して、
色んなことを語れるようになったら、
それが一番嬉しいのかもしれません。