【味方でありたい】なぜだか、自然と心が向くのはお母さんたち。

 

 

 

「どうして赤塚さんは、そんなにもお母さんたちに一生懸命にできるんですか?」

 

 

 

 

以前、そんなことを聞かれた際、

 

 

うまく答えられなかった自分がいます。

 

 

 

 

それに、今預けてくださるお母さん方には、

 

 

もしかしたら、そうは感じてもらえていないかもしれません。

 

 

 

 

だからこそ、今日から始まる保護者面談では、

 

 

よりお母さんのお困りごとが解決するように、心が軽くなるような時間になれば、と思っています。

 

 

 

 

時に、お話をトコトン聴き、

 

 

時に、耳の痛いこともお伝えしてみたり。

 

 

 

 

それは全て、「もっと、お母さんの心が軽くなってほしいから。」

 

 

いや、もっというと、

 

 

「強くなってほしい」

 

 

のかもしれません。

 

 

でもそれは、「筋肉ムキムキの力強さ」ではなく、

 

 

「しなやかさ」から生まれる強さ。

 

 

柔軟さ、から生まれる強さです。

 

 

それらを、時間をかけて学び、身につけ、子とともに変化していく。

 

 

 

 

その先に、子どもたちの生き生きとした姿がきっと生まれるはず。

 

 

 

 

 

 

 

子どもが生まれた瞬間、人は「親」となります。

 

 

 

でも、そこから「良い親」「良い大人」「憧れられる親」へと変わっていくには必ず

 

 

学び

 

 

が必要です。

 

 

 

大人になった時こそ、親になった時こそ、

 

 

親としてのあり方・関わり方

 

 

を学び続けるべきです。

 

 

 

 

 

だからこそ、ブログも書き続けますし、生徒とも面談しますし、

 

お母さんたちとも面談します。

 

 

 

 

お母さんの心が少しでも、軽くなるように。