なんだか、生徒たちに対して勘違いしていることに気づいた。
そもそも、
「質問しにくるだけで、とてつもなく偉い」
自塾には、大っぴらには伝えていませんが「LINE質問」の仕組みがあります。
僕に質問LINEを送ってもらえれば、
24時間以内に、その問題の解説を写真なり動画なりで解説することができます。
とはいえ、その存在をほとんど伝えていないので、利用する生徒もいないんですが^^;
とはいえ反面、塾の日々の指導の中では、
生徒たちからたくさんの質問が飛んできます。
そもそも、質問が出るような仕組みにしているのもあるんですが、
それでも、そもそも質問できること自体が「主体的に取り組んでいる証拠」なんじゃないかと。
なぜなら、「より良くなりたい」と思わないと、質問って生まれないものだから。
今の困りごとを解決したい!
と思うからこそ、疑問や質問が生まれてくる。
生徒たちの成長や頑張りの観察が足りていなかったのは、
僕ら講師側なのかもしれないなと、自分を振り返るきっかけになりました。
LINE質問の仕組み、もっと広めよう。笑