きっと、この記事を読まれている方は、
心のどこかで、
「また、言わなくてもいいこと言っちゃった。」
「良かれと思って、つい言ってしまう。」
「つい、子どもの宿題の様子を気にして聞いてしまう。」
そんなことが多々ある方々じゃないでしょうか。
実際、教室で生徒を見ているときも、
似たような気持ちになることがよくあります。
「ワークはどこまで終わってるの!?これで間に合う!?」
なんて言葉を言うときもあれば、グッと飲み込むときもあれば。
その時々によりはしますが、
「何を言わないようにするのか」
「無意識に言ってしまっている、子どものやる気を奪うひと言」
をどれだけ言わずにいられるか。
こことの葛藤を毎日繰り返しています^^;
そんな気持ちに折り合いをつけたいときに大切にしているのは、
「そう言わないで済むような準備」が普段からできているかどうか。
これは、心の準備も、物理的な準備も含め、です^ ^
「今日は、あのひと言だけはグッと飲み込もう」
そう決めているときは、言わずにいられるときもありますしね。
ただ、言いたいことを溜め込んでばかりもダメです。
人だって、体内にあるガスはいろんな形で出しますし、
出さないと身体が不調をきたします。
大切なのは、それを「いつ出すか」です。
そのタイミングと場所こそが、「まなびカレッジ」です。
どうしても悶々としてしまうことがあれば、
ぜひ、メッセージお送りください^ ^
どんな言葉にも、居場所を与えてあげることが大切です。
溜めすぎず、適度に吐き出しながら、
お子さんとの距離感も変えていきましょう^ ^