物事って、見る角度を変えることで、
その見え方も変わってきますよね。
「思春期で、反抗期で、気難しい年頃」も、
「精神的な成長の証」とも言えますし、
「自己主張ができるようになってきた」とも言えます。
このプロセスは、「自信」を育てていく上でとても大事な期間だと思っています。
まなびカレッジでは、目先の問題をあまり深くは考えません。
というよりは、目線を少し、未来に向けるようにしています。
・そもそも、どんな理想の未来を叶えたいのか
・どうなることが、最悪な状態なのか
・誰と一緒に頑張りたいのか
・成績が上がった喜びを、誰に一番伝えたいのか
そんな、理想の未来を思い描いて、
そこから、今に戻ってくる。
そうすると、未来のその理想の状態から見て、
今どんな選択をすることがベストなのか、感覚でもわかるようになっていきます。
「ウチの子が○○で、どうしましょう、、」
そういったご連絡をいただくことが多いのですが、
実は問題は、そこではなかったりもして。
問題を問題視せず、
どんな角度から見ると、より前進しやすいのか。
ただ、その不安な気持ちを受け止めてほしかっただけ、なんてこともありますもんね^ ^
生徒の課題に対して、問題解決思考なだけではなく、
「未来」を見据えて、それと一緒に今も見る。
なんて、よくわからないかもしれませんが、
まなびカレッジはお子さまのみ「今」と「未来」をいつも見ています。