改めて、まなびカレッジが大切にしたいこととは何だろうか。
そんなことをこのおやすみの期間に考えてました。
やっぱり思うのは、
勉強で成績が上がる子は、不器用だろうが非効率だろうが無意味だろうが、
いろんなことを「やってる」んですよね。
反面、成績の上がらない子は、
「塾にいるときだけがんばる」んですよね。
塾にいない時間の方が圧倒的に長いのに。
だから成績も、下がるべくして下がる。
では、そんな子たちがいて、塾の役割とは一体なんだろうかと。
もちろん、「成績を上げること」です。
そのために塾は、どんな場であるべきなのか。
改めて考えてみると、
子どもたちを「やる子」へ導くことかなと。
そして試行錯誤し、失敗させることかなと。
授業も勉強も楽しくあっていいと思います。
でも楽しいだけではダメで、その先に「やる」が必ず必要で。
では、子どもたちが「やる子」であるために、
僕たちスタッフはどんな関わりが大切なのか。
そんなことをこの数日考えていました。
上位層
中間層
下位層
さまざまな学力の生徒に在籍してもらっていますが、
どの子にも共通して大切な関わり方があります。
そこが気になる親御さま、子どもには、ぜひ体験に来てもらいたいですね♪
さて、学校もはじまり、塾も明日から二学期スタート!
楽しもう♪