【勉強ができるようになるための大前提】
結論から伝えると、それは
学校の授業をしっかり聞くこと
拍子抜けした?笑
「そんなの当たり前のことやん!」
と思ったキミ!
キミはすでに、勉強ができるようになるための土台がしっかり身についていると言ってもいい!
逆に、
「(学校では、私語ばかりして先生の話も適当にしか聞いてない。。でも、そんなこと言えない。。)」
と思ったキミ!
キミはのびしろ満載で、まだまだこれから成績を上げることができるよ!
もう少しだけ読み進めてもらえると嬉しいんだけど、
実際に
「学校の授業をちゃんと聞く」が【できている人】
というのは多くはないと思ってるんだよね。
それは、もしかしたら「やる気が出ない」のかもしれないし、
「昨日、何か嫌なことがあった」のかもしれないし、
「宿題に追われて、夜遅くに寝てしまった」かもしれなくて。
人それぞれ、状況も違うし、
生活リズムもさまざまだと思う。
でも、だからこそ伝えたい!
学校の授業をちゃんと聞けていないのに、成績が上がることは、まず間違いなくありえない!
理由は大きく2つ。
一つは、学校の授業を聞けていないということは、
新しく学ぶ内容に「触れる機会」が単純に減るから。
人の記憶に残りやすいのは、「触れた回数の多いもの」なんだよね。
その証拠に、「苦手な科目ほど、勉強する回数少ない」なんてことない?
ほとんどの場合、苦手科目が得意科目にならない理由に、
「触れる回数が、得意科目より少ない」
これが当てはまるんだよね。
なのに、授業まで聞かなくなったら、さらに「触れる回数」が減って、理解することも覚えることもできないよね。
だからこそ「学校の授業をちゃんと聞く」
これが大事。
また、学校の授業を聞けていないと成績が上がらないもう一つの理由は、
学ぶ上で大切なことは、先生が板書していることよりも
「先生が話していることをメモすること」
なんだよね。
だって、板書写して成績上がるんなら、そもそも授業ってなくてもよくない?笑
ワークをやって、市販の参考書で勉強すれば、それで成績って上がる?
上がらないよね?
ってことは、教科書に書いてあることだけを頼りに勉強するのは、とてもハードルが高いってことがわかるよね。
それを助けてくれるのが「授業」なんだよね。
だから「学校の授業をちゃんと聞く」のはとても大事なことなんだよ!
当たり前のことを書いてみたけど、
当たり前なことだからこそ、誰よりもそれを意識して、実践すること。
これが、勉強ができるようになる上でとても大事な大前提!
ぜひ、今日から意識してみてね!👍