昨日の入試対策講座でも、生徒に伝えた話。
昨日は、自学で来ていた中2生もいたので、
タイトルのような話をしました。
定期テストで300点前後をとる生徒は、
塾での演習時間には、ある程度の問題が解ける子たちです。
基本問題は大体できて、あとは応用問題をどれだけクリアにできるか。
そんな課題を抱える子が多いのが300点前後の生徒。
そこを突破するためには、何がポイントになるのか、というと
×問題に出会った数
先ほども、この点数ラインの子たちは、ある程度できる問題も多いです。
なので、基礎問題を解く→⭕️になる→「できた気」になる
んですよね。
テストでは、そんな簡単な問題は出ないとわかっているのに、
目先の⭕️を見て安心しちゃうんです。
「よし、大丈夫そうだな。」と。
そして、テストを受けて結果が返ってくると
「あれ、そんなに伸びてない」
というのが恒例。
そんな子たちに足りないのは、
自分ののびしろを知ること
⭕️ばかりとって、安心しないこと
出会った×を⭕️に変える努力を積み重ねること
そんな話を昨日しました。
得点ラインによって、声掛けの種類や話のテーマも様々ですが、
そろそろ400点を超える生徒がドンドンと出てきてほしいものです♪
今日はこの辺で^ ^