「幸せとは、感じるもの」
とよく言われますが、頭ではなく心で感じるものが幸せだったりします。
そんな「幸せ」な状態でいられるには、
どんなポイントを押さえたら良いのか。
そんなテーマで、約2万人を対象に調査した神戸大学の論文をここ最近、夜な夜な読んでいました。笑
みなさん、なんだと思いますか?
この論文はとても有名なので、耳にしたことのある方もいらっしゃると思います!
今日は、そのトップ3をお伝えします♪
早速、トップ1.2から紹介しますね!
(トップ3の答えが一番興味深いので☆)
幸福度を決める要素の第一位
健康
です☆
これは、多くの方が納得するんじゃないでしょうか♪
続いて第二位は、、、
(職場や学校の)人間関係
人の悩みは、人間関係が9割
とはよく言ったもので、実際このブログを読んでくださった方の多くが当てはまると思います☆
そしてそして、第三位。
なんだと思いますか?
人の幸福度を決めるポイント。
実は
自分で決めること
だそうです!!
自分で決めることが、その人の幸福度に大きな影響を与えるそうです!
収入よりも、学歴よりも高いというこの結果は、
僕個人としても、とても興味深いことでした☆
親は、子どもに、最終的にどうなってほしいと思って日々子育てしているかといえば
幸せになってほしいからだと思うんです。
東大に行ってほしい
世界で一番有名な人になってほしい
誰もが知る世界的企業に就職してほしい
使いきれないほどのお金持ちになってほしい
たしかに、これはプロセスの中の一つの目標としては当てはまるかもしれません。
でも決して、それが「目的」にはならないのでは?とも思うんです。
最終的なゴールは
我が子が、幸せそうに生きている
その姿を見守り、見届けたいのではないでしょうか。
そして、その理想のゴールに行き着く方法は
①健康
②人間関係
③自己決定
だということです☆
この研究結果を見て、何をどう感じるかは、
読んでくださっているあなたにお任せします♪
ぜひ、何かの参考になれば☆