頭だけじゃなくて「腹」から出すのも大切

 

 

 

ついつい「勉強」というと

 

 

頭で考えて、論理的思考をしながら

 

適切なルートで答えを導く

 

 

みたいなところがあると思います。

 

 

 

それってものすごく大切ですし、むしろ勉強だけでなく仕事の場面でも

 

 

大いに役立つ能力ですよね。

 

 

 

それに加えて最近思うのは「腹から出す」ことの大切さ

 

 

お侍さんの時代には

 

腹切

 

と呼ばれ、心臓や首などではなく「腹」に対する意識が強かったように感じています。

 

 

それは合理的な理由もあったんだと思いますが、

 

昔から、「腹」は大切な場所として捉えられているような気がしています。

 

 

で、勉強やいろんな場面において

 

腹から声を出す

 

腹で決める

 

腹を割って話す

 

 

みたく、「腹」から出てくるものって、

 

その人の大切なものを共有するイメージってありませんか?

 

 

勉強でも同じだと思っていて、

 

間違えた問題に対しても

 

次の定期テストに向けての勉強も

 

入試に向けた積み重ねも

 

 

上辺だけの、誰かに言われたからそうする、なんてことじゃなくて、

 

自分の本心本音の、腹から出てくるものを出して初めて、

 

気づきや変化のきっかけって生まれるんじゃないかって思うんです。

 

 

頭で考えるも良し

 

胸に手を当てて考えるも良し

 

そこから、あともう少しだけおりてきた「腹」

 

で考えるも良し

 

 

 

 

 

なーんてことを思いました!

 

今日はこの辺で!