つい先ほどあった、生徒とのひとコマ。
生徒「せんせーい!
◯◯先生から、プリント学習一通り終わったら
学校ワークやりな、って言われたんですよー。
で、学校ワークには、ちょいレベルが高いC問題があるんですけど、
これってやった方がいいですか?」
赤塚「んー、ちなみに◯◯は次の中間テスト、
何点取ることを目指して勉強してるの?」
生徒「えーと、、80点!!」
赤塚「じゃあ、80点取るのを目標としたときに、
このC問題はやるべきだと思う?どう?」
生徒「んー、やった方がいいかなって思います!」
赤塚「よし、じゃあC問題もやってこっか!」
なーんてくだりがつい先ほど、ありました!
安易に答えを教えなくても、
生徒はちゃんと自分で答えを出し、自分で決めて、
しっかり歩んでいけるものです^ ^
大人の役割は、その成長の邪魔をできるだけしないこと。
だからこそ、余計なことは言わず、背中を押せる存在であり続けたいですね♪