生徒と話せば話すほど感じる「人間関係」の悩み。勉強の成績UPを阻む要因の第一位は、間違いなく「人間関係」。

 

 

 

 

昨日書いたこの記事の続きのお話。

 

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「リフレーミング」というワークを通じて、生徒といつもとは違うテーマでたくさん会話をしてみました。

 

 

 

自分の短所を、強引に長所に言い換えることで、自分の魅力を再発見していくワーク。

 

 

 

 

「その能力、めちゃくちゃほしいんだけど!!!」と、

 

 

何度生徒たちへ言ったことか、、笑

 

 

ちなみに僕は、「思ったことをすぐ口にする」」ということが苦手でして。

 

 

 

 

反面、この項目を短所として書いていた生徒が、特に女子に多かったんですよね。

 

 

なので、「その能力、先生にもわけておくれよ〜」なんて話したりもしていました。笑

 

 

 

 

そんなリフレーミングワークだったんですが、

 

 

生徒たちの話を聴けば聴くほど、とあることに気づきました。

 

 

 

 

それは、「その子らしさ」を表すものすごい強みなのに、

 

 

それによって自信を失っていたり、人間関係の中で悩みが尽きない子、がたくさんいたんですよね。

 

 

 

 

このブログを読んでくださっている方がどう思っていらっしゃるかはわかりませんが、

 

 

勉強の成績UPを阻む要因の第一位は、間違いなく「人間関係」です。

 

 

 

 

悩みの9割は「人間関係」なんてよく言われますが、生徒たちと話してみて、

 

 

改めてそれは真理だな、と感じました。

 

 

 

 

現に、

 

 

「友達との関係がストレスで、それが受験勉強していくの中での唯一の悩み」

 

 

とすら話してくれた子も過去いたほどでした。

 

 

 

 

中学生における人間関係といっても、その多くは、

 

 

・学校

 

・友達

 

・家族

 

 

くらいだと思うんですよね。

 

 

 

つまり、「嫌でも毎日、顔を合わせなきゃいけない人との関係」で悩んでいると。

 

 

 

 

 

ただ、どんな環境でも、どんな仕事でも、必ずそこには「人」がいます。

 

 

子どもも大人も、ほぼ例外なく。

 

 

 

 

 

学校でも仕事でも、みんな英語や国語や計算はやるのに、

 

 

どこの環境にもいるはずの「人」については、なぜだか学ぶ機会が圧倒的にないんですよね。

 

 

だから、みんな人間関係で悩んでしまうんだと思っています。

 

 

 

 

僕自身も、そして、縁あって僕と一緒に過ごしている人たちには、

 

 

それを少しでも改善させたくて、僕は3年前にコーチングを学び始め、

 

 

今も学び続けています。

 

 

 

 

「人間関係」について学び、考えられる環境が少しでも増えたらいいなと思い、

 

 

まなびカレッジではいろんな方法で、その機会を時たまつくっています。

 

 

 

 

 

わたくし赤塚は、勉強や受験のことだけでなく、そういったことも考えている人間なんだな

 

 

 

と少しでも伝われば幸いです^^