例年、10名ちょっとの参加であるサマースクール(小学生の学童塾)ですが、
今年はなんと23名もの参加がありまして!
学年もバラバラな23人を統率するには、やはり最低限のルールが必要だと思い、
今年はこんなルールを設定しました!
①あいさつをすること
何事も、ここからだなと感じて入れました!
今回で3回目の参加の子もいれば、初めての子もいて、緊張していることもあるなと思いつつ、
やっぱり、日々のあいさつがしっかりできると、
自分の居場所を少しずつでも感じやすいのでは?と思っています♪
②先生の話は目で聞くこと
これ、中学生にもよく伝えているんですが、
目が合わない状態で聞く話って、耳にも頭にも入ってこないんですよね。
自分の子どもを見ていると、よくわかります。笑
し、目を逸らす時って、大体他のこと考えているもんですよね、実体験としても!
この夏は、僕の話は「目を合わせて」聞くよう伝えています!
それもあってか、子どもたちはみんな、僕の話を「目」でよく聞いてくれて、
正直、中学生よりも優秀です。笑
③先生の言うことは絶対!
これに関しては、子ども達を支配したい!!と言うわけではなく、安全面を考えての一文。
基本的には「どうしたいの?」と聞くことがほとんどで、「これをやりなさい!」
なんて話すことは滅多にないんですが、23人同時に同じ方向を向かせるには必要なルールだなと思っています♪
とはいえ、そんなことしなくても、子どもたちは自分で考えてみんな行動してくれているので、とても安心しながら過ごせています☆
8月29日まで続くサマースクールですが、
こんな形で最低限のルールの中で運営しています!
今日は、ちょっとしたご紹介でした^^