12月から、通常授業の1時間前に塾に来て、
苦手な英語に取り組んでいる生徒がいます。
「少しでも、苦手な英語ができるように。」と、
面談等でお話をしながら、コツコツ取り組みを始めた生徒。
その生徒も、何かを感じ取っているのかいないのかは分かりませんが、
親の愛情というものは、本当にすごいと思うんです。
僕が中学生の頃は、何を聞かれても
「知らん。」
しか言わなかった時期もありました^^;
今思えば、めんどくさいことこの上ない子どもでしたが、
それでも変わらず接し続けてくれた親には感謝しかないですね。
そんなことも思い出させてくれた、とあるお母さんの存在です。
勉強は「、結局はやるのは本人」なので、
塾としてやるべきことと、やらざるべきことがあるとは思っていますが、
本気で頼ってくださるお母さんを目の前にすると、
改めてこちらも、身が引き締まる思いで、何とかしてお子さんのより良い未来に繋げる!
と思えます。
まだまだ、中1英語の最初も最初。
He is~
She is~
なんていうレベル1の部分を積み重ねる果てしない道のりの最初ですが、
これを1年間続けた先にどんな変化が待っているのか。
今から楽しみです^^