さて、「週6塾」のシリーズも本日で最後です。笑
週3→週6への変化を通じて、子どもたちにどうあってほしいのか。
特に最近は、そこを考えることばかりです。
勉強の時間を通じて、「強い子であってほしい」
そう思うことが多くなってきました。
この「強い」にはいろんな意味合いがありますが、
目の前の困難に対して、前向きに捉えられ、辛抱強く取り組むことができ、
その中で試行錯誤を繰り返しながら、自分の目標に向かって取り組み続けていく姿。
そして、その土台には、必ず「自信」があります。
そういった成長を、塾という環境の中で、どれだけ育むことができるのか。
ある意味、人生をかけた挑戦とも言えるかもしれません。
いろんな性格の子がいて、
いろんな家庭環境の子がいます。
それを理由に、何かを諦めることがないように、
そんな自分でもできた!と思える日が来るように。
大手の塾さんにはできないことを、まなびカレッジに通う子どもたちにはできるだけやってあげたい。
でも、その中で「やってあげること」が「子どもたちの成長の可能性を奪うこと」になることもあり。
正解のわからないこのご時世だからこそ、ずっっっっと、そこを考え続ける塾でありたい。
それがまなびカレッジの想いでもあります。
さて、年末の講習も残り2日。
最後までやりきろう!!!