なんだかキツめのタイトルですが、
これは現場にいる私たちスタッフの本音でもあります。
生徒たちが、家で親子喧嘩をしたり、何か友達関係でうまくいかずいらいらすることだってよくあると思います。
でも、それを塾に持ち込んで、なんだか授業中に不機嫌だったりやる気が全然感じられなかったり。
それは、塾ではどうしようもないことですし、そもそも本人の問題。
そんなの自分でなんとかして!と思う部分が本音です。
逆の立場で考えるとわかりやすいと思います。
例えば先生が、付き合っている彼女にフラれたとしましょう。笑
傷心しきった先生が教室にきて、
「先生な、大好きだった彼女にフラれて、今日はもう授業できない。ごめんな。」
これは通用しないじゃないですか。
子どもも同じだと思っていて、
家や学校で何があったかはわからないけど、塾に来たら何とか切り替えて、
今やれる最大限の努力はすべきです。
そのうえで、愚痴を聞いてほしい、相談に乗ってほしい、ということであれば、
それはとことん何時まででも付き合います。
大切なのは、自分で前を向こうとしているかどうか。
講師が生徒に敬意を払って授業をしているのと同じく、
生徒にも講師に対する敬意をもてる人になってもらいたいです♪