お子さんの勉強に対して、
「宿題は!?」
「テスト勉強進んでるの!?」
なんて声かけ、ついついしちゃいますよね。
子どもからすれば、その声かけが鬱陶しい以外の何者でも無い、
に往々にしてなりがちなわけですが^^;
ただ、それでもまだ、口出ししないよりはいいと思います。
で、ここからが本題なんですが、
「ウチは、子どもの意思を尊重しているので、口出ししないようにしています」
こんなスタンスのご家庭も、きっと多いはず。
実際、点数が伸びている生徒の親御さんは、このパターンも多いです。
が、口出ししていないにも関わらず、点数に変化が見られないパターンがあるんです、実は。
知りたいですか?
興味ありますか??
意外と、グサっと刺さる人もいますよ?
と、もったいぶるわけではありませんが。笑
お子さんに口出ししないにもかかわらず伸びないケース。
それは
「子どもの意思を尊重しています」
という綺麗な言葉を並べているが、実は、
大して我が子へ興味がない
というパターン
おそらく、ここまで読まれている方が、このパターンに当てはまることは、きっとないかと思います^ ^
塾の影響力よりも、親の影響力の方が圧倒的に強いことは、
これまでの生徒を見てきてとても感じます。
これを、保護者の方から疎まれようが嫌われようが、
いつか、誰かが言わないと、変わっていきません。
だからこそ、親が、大人が変わりましょう。
今日はいつもより、語気強めの回でした🙇