「できるようになりたいのに、でも、何度やってもできない。どうせ僕なんて、私なんて、、、」

 

 

 

 

 

 

あまりにもその壁が高かったり、

 

 

 

 

誰に相談してもうまくいかなかったり、

 

 

 

 

そういう経験が続くと

 

 

 

 

「どうせ自分なんて、、、」

 

 

 

そう呟く子ども。

 

 

 

 

そして、その姿を見つつも、

 

 

 

「もうこれ以上どうしてあげたらいいのか、、、」

 

 

 

と、もうどうすればいいのかわからなくなってしまったお母さんは、

 

 

 

きっとこの江南市にもたくさんいらっしゃると思うんです。

 

 

 

 

 

今日、体験の前に面談に来られたお母さんとのお話の中で、

 

 

 

胸が詰まる思いになった瞬間がありました。

 

 

 

 

人生経験の浅い僕では、そのお子さんの経験やこれまでの苦悩、葛藤は、

 

 

 

とてもじゃありませんが、共感することはできません。

 

 

 

似たような経験はしたとしても、同じ経験はしたことがありません。

 

 

 

 

でも、そのお母さんやお子さんが今、何を見ていて、

 

 

 

現状の何に不安を感じているのか、を一緒に感じることはできます。

 

 

 

 

 

「できた!という経験を、一度でいいからウチの子にさせてあげたい。」

 

 

 

 

お母さんのこれまでの数年、いえ、十数年の想いが詰まったその一言は、

 

 

 

ずっと頭に残り続けています。

 

 

 

 

 

きっと、どのお母さんも、同じ想いでいるんだと思います。

 

 

 

 

何かに挑戦し、その途中で悩みながらも、何かを成し遂げた時の子どもの喜ぶ顔、達成感のある顔、嬉しそうに報告してくれるその笑顔。

 

 

 

 

 

その瞬間のために、日々まなびカレッジは頑張っているんなと、改めて強く感じた面談でした。

 

 

 

 

 

テストまで、そして公立入試まで残りわずか。

 

 

 

 

 

明日は全体講習は休みですが、自学に数名の生徒が来てくれるみたいです^^

 

 

 

 

まだまだやれることはあるので、1つ1つ丁寧に、そして圧倒的なスピードでガツガツ解いていきましょう!!!