我が子もこの春には幼稚園に入り、
これまでになかった、たっくさんの経験をすることになります。
その中でいつか「勉強」というものにも出会い、
その目的や意味について考えるときがきます。
そのときに、
「ねぇパパ、勉強は大事だよって先生が言ってたんだけど、
なんで勉強が大事なの?」
と、きっと聞かれると思います。
その疑問に対する、僕の答えはシンプル。
我が子にそう聞かれたときに伝えることを、このブログに今、書き記しておきます。
「勉強が大事だと思う理由は、
パパが "カッコいい!"と思った人が、みんな勉強家だったから。
だけど、パパが思う勉強家ってのは、必ずしも勉強がすごくできたとか、点数がすんごい高い人、ってことではなくて。
" この人、今まで出会った大人の人とはなんか違う。
すんごいカッコいいし、いつしかこんな人みたいになってみたい。"
そう思えた人の学歴を後で知ったときに、多くの人が、
学歴が高く、勉強家(≒勉強ができる人)の割合がとっても多かったんだよね。
で、そこをもう少し掘り下げてみてわかったのは、
勉強ができるとか、頭がいいとか、そういうこと以上に、
パパが " カッコいい " と思った人はみんな、
たくさんの人に貢献していて、とっても喜ばれる存在で、
周りの人を幸せにできる人たち(今もまさにしている人)なんだよ。
パパは、
勉強ができる人
=勉強家
=目の前の人を本当の意味で喜ばせたり、応援することができる人
って思ってる。
だって、勉強できる方がいろんなことを知っていたり、
知らないことがあっても調べることができたり、
それこそ英語がわかれば、日本人以外からだって学べる。
それに、たくさんの人から助けてもらう方法だって、
勉強できる人の方がたくさん思いつきそうだ、って思わない?
で、当然だけど、たくさんの人に喜ばれる人ってことは、
人も、お金も、たくさん集まる人なんだよね。
そうすれば、その人はもっと喜ばれる人になれる。
知識も、モノも、お金も、たくさん周りに与えることができるからね。
もしかしたらまだ、理解できないこともあるかもしれないけど、是非知っててほしいのは、
パパが、勉強が大事だって思っている理由が大きく4つだってこと。
①「かっこいい!」と思った人がみな、勉強家だったから
②そんな勉強家の人ほど、たくさんの人に喜ばれているから
(喜ばれる人には、人も、お金も、モノも、情報も、時間も集まってくるから)
③「かっこいい人」は、誰よりも物事を継続することができるから
④義務教育である小中学校の勉強は特に、この①から③を満たすための最高のトレーニング環境だから
だからパパは、勉強することって大事だと思ってるよ。
最後に、ずっと話してて自分で気づいたんだけど、
勉強家=努力家
って言い換えてもいい気がする。
パパは、特に小中学校の勉強を通じて「勉強家」もしくは「努力家」になれたら最高だと思ってる。
パパも、◯◯(息子)が勉強を好きになってくれたら嬉しいし、
好きになれなかったとしても、それを楽しむことができる人だったら嬉しいかな。
だって、その方がかっこいいからね♪」
いつか息子に聞かれるであろう未来のために言語化しましたが、
これが僕の、子育ての中でとても大切にしたいことです。