公立入試の過去問を解いていると、
物事を順序立てて考える力の重要性をいつも感じさせられます。
「この場合はこう。
なぜなら○○の条件を満たしているから。
だから、この計算の時にはこの公式を使うことができて、
さらのその式の答えは、ここの値とも等しくなる。
だって、○=△ △=◻️であれば、○=◻️と言えるからね。」
これ、普段からいかにこういった言葉を浴びているか、使っているか、
で大きく、その理解度が変わってきます。
もっというと、小さい頃から、こういった言葉を使った会話を子どもに投げかけてきたか、
というところがとっても大事。
結局は「家庭」「家族」「親子」の会話がすんごく大事なんですよね。