結論、内申点を上げるためにするべき4つの取り組みは、
①毎日0時前に寝る
②「目」で授業を聞く
③提出物は「やった形跡」を残す
④小テストでは毎回、満点を狙う
これ、つまり何が言いたいのか。
①睡眠
②授業態度
③努力のアピール
④小さな「結果」を積み重ねる
とも言い換えられますが、結局「普段から、何しているのか」ってことです。
①睡眠
ちゃんと寝ることができていれば、
授業中に眠くならない
↓
授業の内容が最大限理解できる
↓
だから「わかる」
↓
「わかる」から、やりたくなる
↓
失敗を積み重ねながら学べる
というサイクルが生まれますね!
さらにこれは、
②授業態度
にも通じる内容です。
授業態度が△になってしまう一つの原因は、
睡眠不足から、ついウトウトしてしまい、
その結果、授業の内容を聞き漏れる、わからなくなる、だからやりたくなくなる
という負のサイクルを生んでしまいますよね。
だからこそ、まずは「睡眠」から見直すべきです。
そうすれば、自ずと②も改善されやすくなります。
③提出物に関して、特に「宮田中」の生徒に良い例を一つ。
宮田中は「理科プリ」が定期テストの際の課題になっていますよね。
最低2枚の提出がルールとなっているかと思いますが、
自塾では「24枚提出した」という強者がおりまして。(ここまでは真似しなくて良いよ^^;)
ただ、そういった取り組みを他教科でもやっているおかげか、
「A評価」も多く、定期テストこそ伸び悩むものの、
点数以上の内申点を獲得することができています。
これ、何が言いたいかというと、
頑張っているなら「頑張ってますよ!!!」というアピールをしっかりすることも大事
だということ。
控えめな性格ほどチャンスを逃しがちな内申点評価でもありますが、
授業での積極的な挙手や質問、発言が苦手な人はぜひ、
提出物を通じてアピールすること
ここに全エネルギーを注ぎ込んでください!
そうすれば、仮にテストの点数が伸び悩んだとしても内申点はしっかりついてきます。
それは定期テストが170点ほどだったにも関わらず、内申点「27」をとった卒塾生がすでに証明してくれています。
アピール、頑張ってね!
そして④小テストは毎回、満点を狙う
これは、どうしても範囲が広くなる定期テストで一発逆転を狙うのではなく、
範囲がわかっていて、かつ狭い小テスト。
ここに狙いを絞って、確実に満点を取りに行く。
これが地味に、内申点UPにつながります。
そもそも内申点は
「日頃の取り組み」と「テストの点数」からなります。
日頃の取り組みは例えば「授業態度」や「提出物」
「テストの点数」は文字通り「小テスト」や「定期テスト」ですよね。
小さく小さくでも大丈夫。
小テストで、範囲が分かりきって、なのに意外と対策する生徒が少ないのが「小テスト」
ここでコツコツポイントを稼ぎ、有利な状態で定期テストに臨むことで、
より内申点UPにつながりやすくなります。
話をまとめると、内申点を上げるためにするべき取り組みは、
①毎日0時前に寝る
②「目」で授業を聞く
③提出物は「やった形跡」を残す
④小テストでは毎回、満点を狙う
つまり、「普段の取り組みから変えることです。
「なんだよ〜、一気に上げる魔法はないのかよ〜」
って思うかもしれませんが、言っておきます。
ありません!!!
(無駄にデカい)
そんなところに期待せず、できることからぜひはじめてみてください^ ^
ではでは!