現在小学生を対象に、プログラミング講座を開講しています。
下は年中から、上は中2まで幅広い年齢の子達が日々、
プログラミングを楽し見ながら学んでいます。
その中で、普段どのように子どもたちと接しているかというと、
強制しない
こちらが先回りしない
一緒に考える
待つ
これらの関わりを特に大切にしながら指導しています。
子どもが、本来使うべきコードを使わずに進むことも◎
超遠回りだとしても、自分なりの考えでコードをつくれれば◎
「わからない〜」と言われても、すぐには答えは教えずに、一緒に考える
小学生のうちからこういった環境で学ぶことで、
自分でなんとかする力
=試行錯誤の力
を養うことができます。
その力はこの先、勉強であろうとスポーツであろうと、
どんな環境でも役に立ちます^ ^
そんな未来につながるよう、僕らスタッフはとにかく「待つ」
時間はかかりますが、続けてさえいれば、
どの子どもたちも必ず変わっていきます^ ^
そんな姿を見ていると、子どもたちから、僕ら大人が学ばせてもらっているなぁ、なんて思います。
さぁ、今日も楽しもう!