「キミが頑張ってるのもわかってる。
つい忙しさで、春休みの課題を忘れちゃってたのもわかってる。
そして、それでもなんとかしようと、答えを見てやった気持ちもわかる。
だから怒ってるわけでもないし、ムカついてるわけでもない。
ただただ、ものすごく悲しい。
キミにたくさんの時間をかけてくれている他の先生や、
そもそも、メッセージをくれたり、電話してくれたり、今も送迎の時間をズラしてくれているお母さんの応援のことを考えると、本当に悲しい。
この、先生の悲しさがキミに少しでも伝わったらと思って、今こうして話す時間をちょっともらってる。
頼むよ。」
そう話したあと、
彼の「目」からは伝わるものがありました。
これを、日々繰り返すだけ。
まなびカレッジは、これからもブレずに進みます。