先日のブログの中でも軽く触れましたが、
自塾の軸は
セルフ・エスティーム(自尊心)を高めること
勉強を通じて、自分を支える土台を作っていく
土台とは、「自分を信じられる心」
つまり「自信」のこと。
これを育むために、どの講座も構成されています。
では、その「自信」は具体的に、どのように育まれるのか。
その一つの表現が
中国の王陽明がおこした学問「陽明学」の中で出てくる考え方の一つ。
「知識」と「行動」は同時に行われ、実践を通じて培っていくことが大切、ということ。
つまり「学び」とは、行動を通じて、現実の「小さな変化」を生み出していく過程
を指します。
よくよく考えてみるとわかるんですが、
「僕は今、栄養学について学んでいます。」
という方がいたときに、
「でも、日々の生活には何も活かしてないですし、健康にも不健康にもならず、特に変わったこともないですね。」
という方がいたらどうでしょう。
これは「学んでいる」と言えるでしょうか。
そうではなく、栄養学を学ぼうと思ったきっかけがあったでしょうし、
そもそも、誰のために学んでいるのか。
ここを明確にして、変化を生み出していくプロセスが「学ぶ」
ということだと定義しています。
なので「学びカレッジ」では勉強の中で、
宿題に取り組むこと、文章を読むこと、計算をすることなどを通じて
自信を育むために活動しています。
そんな、いわゆる「非認知能力」も高めていく学びカレッジでは6月から
「小学生向け読解力養成講座」
をスタートします!
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