これ、冷静に考えてみれば、絶対にわかること。
学校に行って、塾に行って、6時間机に向かって勉強した。
Aくんは、「6時間机に向かった。解いた問題は「1問」
かたやBくんは、「3時間机に向かえた。解いた問題は100問」
どうでしょうか。
どちらの方が、より賢くなりそうですかね。
もう少し極端な例にしてみましょうか。
Aくん、先ほどのペースで週5×1年間頑張りました。
結果、1年間で机に向かった時間は1440時間
解いた問題数は240問
対してBくんも、先ほどのペースで勉強したら、
1年間で机に向かった時間は720時間
解いた問題数は24000問
さて、一年後の入試で、より高得点をとったのはどちらだと思いますか?
勉強時間は圧倒的なAくん
問題数が圧倒的なBくん
ぜひ、ここから「勉強とは?」という問いに悶々としてもらえたら嬉しいです。