今から11年も前ですが、
当時大学生だった僕は、夏休みを利用して、
アニメ「ハンター×ハンター」にひたすらハマっていました。笑
主人公ゴンの眩しいほどの真っ直ぐさに、当時の僕は、憧れさえ抱いておりました。笑
そんなハンター×ハンターのワンシーンに、こんなものがあります。
ハンター×ハンターを読んだことのない方は、こちらのページをお読みになってから帰ってきてください。笑
『HUNTER×HUNTER』念能力すべての系統や主な能力者・技を徹底解説! | ciatr[シアター]
お読みになりましたか?
では続きを。笑
この念能力の中には「凝」という、
オーラを一点に集める技術があります。
オーラを「目」に集めると、
相手のオーラを可視化することができ、その攻撃や能力を予測できるようになります。
先ほどのシーン
こちらでは、
「遠くを見るとき、目を凝らすのと同じくらい、自然に"凝"を行う!」
と、主人公ゴン・キルアの師匠ビスケが厳しく指導しています。
ふと、何故だかこのシーンを最近思い出したんですが、
「これって勉強でも、全く同じでは?」
と。
勉強においても、何を当たり前とするか、はものすごく重要だなと。
ここ最近ですと、
「先生の話は目で聞け」
と言い続けています。
これも一つの「凝」ですよね。
まだお読み出ない方はコチラへ
・数学の計算問題では何を意識するのか
・英語のテストでは何から先に解くのか
・漢字を書くときには何に気をつけるのか
どれも"凝"から学べることです。
そしてさらにビスケは続けます。
「(この凝は)戦闘の初歩だけど、よっぽど経験積まないと身につかないからね!!」
とも伝えています。
そうなんです。
・符号のミス
・四則演算のミス
・問題文の読み違え
・○の付け方
・英単語の覚え方
どれも、一朝一夕では身につかないんです。
つい、忘れてしまったり間違えてしまったりするんです。
ゴン・キルアは、この「凝」をビスケの厳しい指導のもと、
長い期間と実戦を通して身につけていきます。
「これ!本当に勉強と同じ!
意識と実践と失敗、経験を通じてできるようになっていく!!」
と、書いている今も興奮してきています^^;
アニメ・漫画から学べるものは本当に数多くあります。
だからこそ、僕はたくさん「遊ぶべき」派の人間です^ ^
全力で遊び、全力でハマり、それを遊び以外の部分にも転化できるようトレーニングを積んでいきましょう!
ハンター×ハンター、また見返してみますかね!^ ^